里山風屋敷林の中でスローフード・スローライフを楽しみながら・・木工も楽しんでいる岩手の夫婦のブログです              「摘み草といろいろ」ブログも  同時進行中!!


by aisarikicco
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奥森吉ブナ原生林へ・・・ \(*o*)/

先週の土・日曜日は秋田県の奥森吉へおじじ・おばばに逢いに行ってきましたぁ~
テントに寝たのは何年ぶりだったろうか??・・・

         私が心動かされた本・・・おじじ・おばばの著書を紹介します
         森の字が「木」「水」「土」で出来ていることに気づかれましたか??
         おじじのオリジナル文字なのです
       森は木水土で成り立っているからだというこだわりなそうです・・ナットク?!!
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               奥森吉の案内板
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           まずは、おじじ・おばばと記念撮影・・・
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         全員集合にはなってませんが・・・とりあえず集合写真を・・・
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           これからブナ原生林へトレッキングです・・
               神秘的な流れの川(イワナ川)
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               イワナ川に架かる橋を渡って・・
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           ブナ林の林床は・・まるで絨毯のよう!!  足に優しい!!
           200~300歳は超えているブナの巨木が目につきます
          深緑のブナがお出迎えしてくれます・・・木漏れ日が美しい!!
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ブナの極相林と化した森は90%はブナです
         ごつごつしたこぶをつけたブナに子供たちは登りたくなります
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忍者みたいにヒョィッと飛び降りたのは?? 森の精??
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          ブナから発散されるフィトンチッドはリラクゼーション効果大いに有り・・・
          みんな吸い込まれたように・・・
          目をつむると・・
          エゾハルゼミの声、鳥のドラミングの音、風の音、みどりの香りが・・・
          五感を刺激します。これが静けさなのです。
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         バーベキュー、トン汁、ソバ掻きの揚げ団子、ワラビ、漬けもの等々・・
         立食のスタイルで和気あいあいの盛り上がり 068.gif
         夕食後の自己紹介タイム・・・
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          広場のシンボル・・ブナの巨木に夕日が落ちてゆきます
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私がおじじと出会ったときのお話から紹介しましょう!!
昨年12月5日、喫茶「手風琴」にて「おじじのお話会」が開催され、私は友人に誘われ参加し、お話を聞くことが出来ました。
その時がおじじ(徳村彰さん)との初めての出会いです。
バンダナスタイルのおじじはにっこりとほほ笑んで握手をしてくれました。
気負わず語りかけるような話し方に引き込まれるように聞いたのは昨日のような気がします
内容は著書名の通り「森に生きる」や「森に学ぶ」の体験を通してのお話でした。
後におじじの著書2冊を手にしてみて、おじじ、おばばの生き方が手に取るように分かりました。
本の内容からおじじ、おばばの歴史をかいつまんで紹介しましょう
おじじ(1928年生)81才 おばば(1933年生)77才
徳村彰さんと徳村杜紀子さんです。
おじじ43才の頃、肝硬変に侵され、名医から「あと2年、長くて10年の生命」と宣告されたという。
後悔の臍をかむような生き方だけはしたくないと考え、横浜の自宅で「ひまわり文庫」を開設した。
子供たちと接する内に子供に対する思いが変わっていったという。
子どもたちのエネルギーを存分に発揮させたいと考えたおじじは「子どもが主人公」「本はなくても子は育つ」「遊びに変わる本はない」と表現し信念の一部に変わっていった。
3000人を有する大集団となり、手作り遊び、こども市、子ども祭り、キャンプと普及していった。
子どもたちと森にふれるようになって、子どもたちから「子どもの村」が欲しいと言われ、おじじは行動を起こした。
北海道紋別郡滝上町では町有林6haを無償で貸してくれて「森の子ども村」が実現した。
子ども村は春夏秋冬に開かれ毎回800人超の森が大好きな子供たちが北海道から沖縄まで全国から集まってくるという。
1991年からはおじじ、おばばはそこに移住しました。
五右衛門風呂に入り塩で体をこすり、川の水を浴びるセレモニーを毎日繰り返しているのです。

今時(こう表現した方が伝わるような気がします)このような生き方をしている方がいるんだという驚きと、いつもそのおじじの傍で見守りながら生活を共にしているおばばにも逢いたいという思いが募ってきておりました。

そんな時、タイミング良く奥森吉のキャンプのお誘いがあったのです。
おじじは春と秋は東北のブナの山旅をしていて、今年も秋田県の奥森吉に1ヶ月テント生活しているという。
おじじを訪ねて、6月12日に全国から30人が会いにやってきたのです。
私も念願のおばばとお逢いすることが出来ました。
優しい眼差しと笑顔、そして手染めで作られた、上品なファッションに身を包んだおばばは憧れの人になりました。
おばばは、藍染、草木染め、織りなども紹介されているので、追々にお話を伺いたいものです。
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by aisarikicco | 2010-06-18 15:41